体のリズム・脳の変化
最近何だか不思議な感じです(´・ω・`)
寝ている時にたまに何度か目が覚めることがあるんですが、
”考え事の途中”のような感覚の時が多く、
朝完全に目を覚ますタイミングで”閃き”が起こったり。
幼児は寝ている時に言葉を復習・練習するなんていいますが、
そんな感じに近いような気がします。
前日に読んだ本の内容が過っていることもあります。
昔(学生時)は寝ている時って夢を見ない限りは無に近く、
死のイメージに近かったんですけどね。
死んだら寝ている時のように何も感じず、何も無いのかなぁとか。
怖いイメージではないですよ?安らかな感じ。
いつからだろう・・・。
考え事のし過ぎで、動けない→生活に支障が出始めた時位からだろうか・・・。
ずっとそうというわけでもないのですけど。
趣味でも何でも波があるので。
たぶん、本当はもっと考えたいけど、無理に寝た時?かなぁ?
まぁ、それはそれ以上考えても分からないので少し置いておいて。
無意識に無理ない程度の絶食が続き、たまに貧血、
無意識に考え事のし過ぎで頭がオーバーヒート状態、
無意識に考え事のし過ぎで、メール手付かず続きで金銭面もカツカツ。
毎日の習慣は1つもできないどころか生活リズムも最悪。
そんな1ヶ月が続いたにも関わらず、危機感がまるで起こらない~~~~
・・・と思っていたら。
キタキタキターーーーーー!!!(`・ω・´)
絶好調状態!!!
待っていたわけではなかったけどwwww
勝手な発動 笑
「え、何が?」と思われそうですね・・・
ハッキリ自覚できるのは、まずテンションがいい具合。
次に頭の中がサッパリしていて、考え事を簡単にやめられる。
あとは、飲み込んだ知識を思い出しやすい。
そして何故だか、体がとても良い状態のような気がする(ぇ
一言でいうなら”楽な状態”かな。
なんか昨日の夕方位からか、体がポカポカどころか暑い・・・
夜に熱を測るといつもより微熱。
あれが変化の前兆だった気がする(よく分からないw)
でも排卵日などではありません 笑
うーーーーん、
私はこれが絶好調と感じるけれど、これが普通なんじゃないか?www
”普通に戻ってきた時”というのが正しいような気もする。
違うところっていうと、内側が楽しい状態(意味不明
別に楽しいことがあった・楽しみがあるわけじゃなく、楽しい(n*´ω`*n)
何かしたい何かしたい何かしたい!!って、
マラソンのスタート前みたいな。
実は私は自分の調子を自分でも気付いていないことがあって、
それが一番よく分かるのが”貧乏揺すり” 笑
まったくしない時と、止められない時があることに数年前気付いたのです。
今は貧乏揺すりしてしまうw
よし、これを身勝手の極意と呼ぼう!(ドラゴンボール超ネタ
でも同時に何故か読書の波も来ているので、
この何かしたい衝動を抑えながら、もっと知識を吸収したいと思います!
【以下、長い長~~~い余談】
最近の読書。右2冊は読み終えたところで、
左4冊は途中です。
哲学熱がきた時に購入。
読んで良かったかというと、「そうだよねー」とうんうんと読めるもので
役立つかといわれれば悩む。復習のような感じでした。
自分に足りない部分も然り。
学生の時か20代前半に読めばよかったな・・・。
日本人が入りやすいのは、ブッダの言葉(いわゆるお釈迦様の説法?説教?)
みたいなものだと思うのですが、
『慈悲』とか単語でちょいちょい抵抗があると思うので。
基本、どこの国の人が書いているものも似ています。
哲学ってそういうものですよね。
考えても仕方がない、それは「自分次第でしょ」ということが
決めやすいように宗教がある、そんな感じです。大雑把ですがw
私は”迷える子羊”状態を自分で望んでか望まずか、続けていますが 笑
哲学者の名言モノの中には人に甘えるような名言が含まれることがあったり、
例えば日本だと”毎日コツコツ精神”のような思想?教え?もあったりするけれど
どこの国のものだからという考えは少しだけ置いておいて、
読んでみたら景色が変わるのかなって思います。
ただ、迷路に入るようなものなので、
普通の幸せを望む方には絶対にお勧めできません。
利己的であることが一番幸せですよ。
(だから私は宗教をもつ方に云々とはいいません)
『日本の思想をよむ』
結構難しい(;´Д`)
密教だ仏教だと長文の漢文も含まれるので、これは進みが遅いだろうな・・・。
しかも難しい言葉が度々出てくるので調べながらだし・・・(´ε`;)
1/3程度読みましたが、
宮沢賢治さんの作品にはとても興味をもっています。
『孫子の兵法』
読み始めてすぐに今の私の性格に合わないぞ・・・と躊躇っています 笑
後回し確定w
『老子の言葉』
眠い、とにかく眠い。
SFチックで、スッと入ってこない・・・。
寝る前の1冊にしますw
『捨てる力』
誰もが知っている棋士・羽生さんの著作。
昨日本屋の前を通った際に視界に入って買わずにはいられなかった一冊。
見るからにこれは将棋を知らなくても読めそうな
どちらかというとメンタルだったり、勝負力に関する本かなと思って買いました。
私、将棋は初心者にも至らない位できないので 笑
そんな私にも当たりで、面白い!!
まずね、1/3位のところで羽生さんの名言
「運命は勇者に微笑む」ということばが既に出てきて、入りやすい!
そして、割と章が小さくつくられているし、
読み手が区切りをつけやすく、読みやすい。
そこまで難しい言葉も出ないです。
それで尚且つ、将棋を知らなくても天才の頭の中を読めるという。
少しこの本の中から私の好きな一節をピックアップします。
『洗練されるということはどういうことか。それは無駄をなくすこと。
完全に無駄がなくならないと絶対に美しくはなりません。
(中略) 美しい手を指すことを目指せば、
正しい手になるだろうと考えています。』
これは、本題の”捨てる力”の内の捨てる理由の辺りだろうと思います。
まだ読んでいる途中ですが、
捨てる理由や意義・捨てる方法・そして捨てる力と
また、どういうスパンでどのようなことを意識し、実践していくのかなど
これで税別571円なんてーーーーー!!!(;゚Д゚)
1500円級のビジネス本1冊買っても、
ここまで買って良かったとは思ったことがないんですけどww
しかも5年前に出された本なの?!って驚き 笑
他にも羽生さんの本読もうかな・・・。
とりあえず、これは今一番お勧めの1冊です。
他、電子書籍(Amazon Prime)でもちょいちょい読んでいますが、
『仕事は楽しいかね?』って本は、ジャンルはビジネスだろうけど、
ビジネス本ってなんかとっつきにくいというか、
でもこういう本からなら入りやすいなと思う一冊ですね。
ビジネスって面白い・楽しいんだなって思えるいい一冊です。
ただ、『仕事は楽しいかね?2』が無料じゃないのでまだ読めていません 笑
でもでも、本はやっぱり手にして必要な部分は残すべきですね。
どこがどう良かったのか忘れてしまう・・・。
最近はかさ張りはしますが、本を買って覚えておきたいところはマーカーで
チェックして付箋を貼るようにしています。
これも人からの知識ですが、
切り取ってファイリングすることも試そうか悩んでおります。
さてと、今日はこの辺りで(n*´ω`*n)